ベストテン2009 (neoneo版)

■映画
『犬と猫と人間と』
『白い花はなぜ白い』
『1000年の山古志』
『精神』
『団旗の下に』
『ライブテープ』
『RiP!リミックス宣言』
『スルタンの象と少女』
『花と兵隊』
『ここにいることの記憶』


■テレビ
『ひとりと一匹たち〜多摩川・河川敷の物語』
『51 BIRCH STREET』
『原爆孤老〜ヒロシマ・64年後の現実』
『ナオキ』
『THE YES MEN』
アブグレイブの消えない闇〜刑務所虐待 真実の対話』
『ラストカット〜ファインダーが見たブッシュ大統領の8年』
『ひだまり〜今治大浜1丁目 6年の記録』
『WHERE IN THE WORLD IS OSAMA BIN LADEN?』
『証言ドキュメント 永田町・権力の興亡』


■私のゆく年くる年
首都圏の劇場では一年間で150本近いドキュメンタリー映画が公開されたようですが、上映される作品のジャンルがかなり幅広くなったのは喜ばしいです。テレビでは東京MXTVの「松嶋×町山 未公開映画を観るTV」が、まさに“テレビ内ドキュメンタリー映画祭”となってアメリカの社会派お笑い(?)作品を目一杯楽しませてくれました。


■「短篇調査団」個人的ベストテン
『書』(戸田金作)
漆器づくりの要具』(池田達郎)
『懐石料理』(重森貝崙)
アイヌの結婚式』(姫田忠義
『わたしの見つけた小麦粉』(岡田道仁+福田克彦
『木組・銅葺・漆喰壁』(堤哲朗)
『姫路城』(上野耕三)
『報道マスコミと真実』(榊原武男)
『鬼すべ』(野崎健輔)
『マヨネーズ物語』(清本隆男+和田誠
別格
はだかの王様』(高橋典+寺山修司
『婚前教育のすすめ』(上砂有弘)
蓮如とその母』(川本喜八郎
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