【今日の座・高円寺ドキュメンタリーフェスティバル】
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11:00＜闘う産業映画作家たち＞
高度成長真っ只中の産業界を向こうに回して「映画表現」を提起した3作品。首都高速を巡る珠玉の映像詩『東京−その変容と時間』は、オードリー・ヘプバーンやメーテルの声で知られる池田昌子さんのナレーションも聴きどころ！
14:00＜土本典昭×滝田修＞
当時ゲバラのドキュメンタリーも構想していた土本監督による『パルチザン前史』。５月公開予定の妻夫木さん×松ケンさん共演作『マイ・バック・ページ』の予習にもお薦めです！
17:00＜杉村春子が読むヒロシマ＞
昭和40年代、映画監督・松山善三氏との協働で画期的な番組を連発した広島テレビ制作陣。『碑 いしぶみ』はその到達点とも言える「スタジオ・ドキュメンタリー」の傑作！
19:00＜吉岡忍セレクション＞
1969年当時、ベトナム反戦運動「ベ平連」で活動していた吉岡さんと見る『ハーツ・アンド・マインズ〜ベトナム戦争の真実』。若い人に見て＆語っていただきたいプログラムです。
各プログラムの最初に、1969年当時のニュース映画「読売国際ニュース」が上映されます（上映協力：読売映像）。どんな出来事が登場するか？乞うご期待です！
『万博工事すすむ・大阪ではパレード』（1969年10月1日封切）
『もしやうちの子も』（1969年10月29日封切）
『交通戦争のなかで』（1969年5月7日封切）
『世相の窓・新宿西口』（1969年6月4日封切）
『ゴールデンウィーク』（1969年12月3日封切）
『世相の窓・その後の三里塚』（1969年5月21日封切）
『公害と取り組む』（1969年8月13日封切）
『国民の期待と不安・首相沖縄交渉へ』（1969年11月19日封切）
『よみがえる ああ玉杯』（1969年10月22日封切）
『また出稼ぎ労働者の悲劇』（1969年12月3日封切）
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