ベストテン2010 (neoneo版)

■映画
『音の城♪音の海』
『ただいま それぞれの居場所』
『アヒルの子』
『Young Yakuza』
『月あかりの下で〜ある定時制高校の記憶』
ビルマVJ・消された革命』
『終わりなき旅(ロード)』
『“私”を生きる』
『宮下公園〜お金で民主主義が買われた日』
『The Empire in Africa』


■テレビ
『衝動〜北京芸術村から20年』
『ぼくらの夢の物語』
『勤労女子ドキュメント・カンテツな女』
『ザカリーに捧ぐ』
『密使・若泉敬
日本兵サカイタイゾーの真実』
『クローゼット〜ゲイ叩き政治家のゲイを暴け!』
『悪いのはみんな萩本欽一である』
『戦場のジャーナリスト〜俺たちが見たベトナム
『貧者の兵器とロボット兵器』


■私のゆく年くる年
私にとっての2010年は、岩波書店「シリーズ日本のドキュメンタリー」書籍五巻とDVDBOX三巻が遂に完成した年でした。書籍第5巻「資料編」では、映画・テレビから2000本以上の作品をリストアップしました。「こんな作品があったのか!」と発見する面白さを、ぜひ味わってみてください。


■恒例の「短篇調査団」個人的ベストテン
『歌舞伎の後見』(藤原智子
『生きものと教室の仲間たち』(内藤誠
『ダンプの母さんと六人の子どもたち』(山下秀雄)
『空がこんなに青いとは』(山下秀雄)
『グループと恋人たち』(牧野守)
『鶴っ嘴の青春』(山口昇)
『東京100年』(富沢幸男)
『娘の恋人・息子の恋人』(土岐邦三)
『黒い血』(大山年治)
『旅を支える心はひとつ』(黒木和雄
別格:『九尾の狐と飛丸』(八木晋一)
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