「Documentaries Tell a Lie!」のあの方が
『アバター』に続いてほめてます。
『ザ・コーヴ』は娯楽作品としては一級だ。特にロケ隊が太地町のイルカ漁を隠しカメラで撮るまでの過程は、数々の特撮用の小道具や新兵器、さらには撮影のためのスタッフとして素潜り世界記録を持つ夫婦や世界一の高層ビルの天辺まで登った冒険家などが集まってくるシーンは、まるで「ほら男爵の冒険」ミッション・インポッシブル篇だ(書きながら今思ったけれど、世界一高いビルの天辺に登った冒険家がなぜ必要だったのだろう。どう考えても意味がない。たぶん世界一の力持ちとか世界一大きな声を出す女とかも、もし可能ならスタッフにしていたはずだ。)
http://opinion.infoseek.co.jp/article/848
なるほど、アクション映画なんだ〜。
シーシェパード版『七人の侍』か、あるいは『ドラゴン特攻隊』かな。
イルカにちなんで邦題も『ドルフィン特攻隊』にしてはどうでしょう。
(そして一方的に「敵役」にされた方々はお気の毒ですね)
そういえばこの映画↓も「後半は完全な勧善懲悪アクション映画」と
N村M昭さんがおっしゃってましたね(まだ見てないです…)
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日本も真似してはどうかと(辺野古や徳之島や祝島でせひアクションものを!)
ところで「世界一高いビルの天辺に登った冒険家」って、
ひょっとして『マン・オン・ワイヤー』のあの人?
(この映画もアカデミー賞とったんでしたっけ)
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