20日・21日の「ゆふいん『松川賞』傑作選」に
多数のご来場ありがとうございました。
(延べ130人!)
22日(日)は「ボーナストラック」として
N氏の研究会をやります。
15:00〜
バブル最盛期の東京・西新宿。淀橋浄水場跡地を利用した新都心計画で変貌する「わが街」を見つめる子どもたち。同級生がひとり、またひとりと消えていく日々を過ごす少年少女のエネルギーと叙情を活写する。
<行き倒れ ただそれっきりの冬空><流浪して 母の日 母の墓知らず>…1976年以来、東京・山谷地区の日雇い労働者たちで続けられている「山谷俳句会」の作品から、メンバーそれぞれの人生を垣間見る。