
「棟田博がひたすら気の毒」
http://d.hatena.ne.jp/Prodigal_Son/20100814/1281791004
同じ棟田さんの小説を大映で映画化した
『pÈ«êZªà』(1956)は、
当時の観点からすれば、ある意味「復古調」のプログラムピクチャーだった
と思いますが、それでも今回のドラマよりは良かったですねえ。
(「英霊」になりすましてお説教垂れるようなおこがましさは
なかったですものねえ……)
これを機にリバイバル上映してほしいです。

サイパンから来た列車―棟田博兵隊小説文庫 (光人社NF文庫)
- 作者: 棟田博
- 出版社/メーカー: 光人社
- 発売日: 1995/10/01
- メディア: 文庫
- クリック: 5回
- この商品を含むブログ (2件) を見る